誘惑されそうに美しい
ゆらゆら花びらが揺れます

もう旬を過ぎているマリアアザミ
花はきれいだが、棘は鋭い

もうアジサイの花が咲きはじめ、うすいなんとも柔らかい色
空気が乾いているので、花びらがヨレヨレ気味
なんともこの色大好きです

小さな花ですが、色は黄色、なかなか可愛い、名前を調べると「キソケイ」
色は違いますがジャスミンの花に似ていますが、香りはしませんでした
五月の空によくにあう花です

五月の爽やかな中で運動不足解消の散歩
紫外線が多く、乾燥した空気、ひに焼けそう
渋い感じのシモツケを見ました
矢車菊とコラボ

棘のないアザミ、名前を調べると「キツネアザミ」と言う
アザミの仲間ではないそうです、だから「キツネアザミ」だそうです
菊の仲間だそうです、棘のないのも納得です

散歩中に目に着いた花、
ベランダで虫よけに植えてあったカレンソウに、にているが、色がきれい
同じ仲間のようですが「ローズゼラニウム」と名札があった
「こんなにきれいな花ならベランダにあってもいいな」と思う

ベランダのアロエベラに花が咲ました
アロエベラはアロエヨーグルトに入っているアロエです
ほとんど手入れはしませんが、大きくなり、花がつきました
普通のアロエとは少し違った大きさと色です

散歩の途中でキラキラ光るもの、
乾燥した空気の中で、矢車菊の花が終わった額が光っていた
少し変わった光景だと思って撮ってみました

芝生や荒れ地などによく咲いている、小さな花、ニワゼキショウ
この花の雑草としては美しい花です
子供の頃、種をつぶして一人遊びをしたような記憶があります

もうモミジに実ができ始めています、モミジのプロペラです
五月の爽やかな空気にぴったり
だいぶ足の痛みも取れ、ならし散歩中です

勿忘草と少し雰囲気が違う「キュウリグサ」
山の林の中で小さく可愛く咲いていました
ブルーと芯の黄色がとてもいいバランス
雑草にしておくにはもったいない可愛さ

ご近所の道端に真っ赤なバラ
足が痛くてゆっくり休みながら歩くとまわりがよく見える

黒い色のジャーマンアイリス、迫力があります
はじめて見る色です、実際には濃い紫色
一本だけですが十分アピールの力はありました

薔薇がとってもきれいなシーズンです
ご近所で庭から道のように垂れ下がっている薔薇
やさしい色といい香り、上品で美しい

ご近所に棚が作ってあってキウイフルーツに花がついていたので撮って来ました
栄養豊富なキウイフルーツ、私は苦手な果物ですが
甘い香りがただっていました、秋には黒いジャガイモのような実がなります

アヤメは、花びらの中心に近い部分が網目から「文目」だそうです
色もはっきり、全体の姿もすらっとして美人です
五月の明るい光に、和服の後ろ姿みたいに美しい

久々に見ました、桐の花
実家に居た頃、おばーちゃんの話
「女の子が生まれると桐の木を植え、お嫁に行く頃、その桐で箪笥を作る」
という話を聞かせてくれたのを思い出しました
本当はどうかわかりませんが、実家は男の子三人ですが、桐の木が二本ありました

最近よく目にする花、目鼻立がくっきりした、白と黄色の花
名前が不明で、気になっていたので調べると「スパラキシス」とカタカナの名前
繁華街にも外国の方を多く見かけるように、花も外国原産の花が増えました
カタカナの名前はすぐ忘れてしまします、歳のせいですか（笑）

ご近所のクレマチス、良い感じ
思わるチャッターを切りました

「卯の花の、匂う垣根に・・・・・」　夏は来ぬの歌詞
その卯の花、名前は「ウツギの花」です
初夏に咲く花、もう夏です

紫紅色の花、シランです
初夏の木陰の紫紅色は可愛いですね
色違いの白色のシランも

コデマリの花が満開、それとも旬は少し過ぎきみ
マリのように花の芯の部分が少し黒くなっている
丸くって、小手毬ですね

野生で小さな花、マツバウンラン、初夏の風にユラユラ
小さくて揺れるのでどんなに美しい花が見たくなります

散歩中シャクヤクを見ました、美しい花です
少し花びらが硬い感じになりました、
実物は柔らかい感じの花びらでした

なんだと思います、歯車のようなもの
バイモの実なんです
花は次のような花、これが実になるとこんな風

花もとてもきれいです

街路樹になっているナンジャモンジャの木に花が八部分咲き
道路の両側が真っ白
正式名は「ヒトツバタゴ」だそうです

公園で藤色の藤と出会いました
五月の空には藤色の藤がにあいます
甘い香りも漂っていました

荒れ地に咲いた クサフジ
まわりの草に弦を絡ませ立ち上がる
藤色がきれいです、マクロレンズを使いました

ご近所の生垣のベニカナメモチに花が咲ました
小さいけど、可愛い形のいい花です
マクロレンズで撮って見ました