ぐずついた天気が続きます、秋の梅雨かな？
サフランモドキも雨でびっしょり

マクワウリの花です
子供の頃食べたマクワウリ、あまり甘くなかった

「タラの芽」でよく知られているタラの木の花
緑の葉の中で白い花が美しい

蜜が出るんでしょう虫も来る

枯れ木の間から花を咲かせているナツズイセン
光の少ない木陰で鮮やか

ガガイモは昔から日本にあったものらしいですね
そう思って見ると神秘的な不思議な魅力があるように感じます

優しい色のセンニチコウ（千日紅）
サルスベリ（百日紅）の花よりより長く咲く花だそうです

「夏休みも終盤、宿題」と思っていた事を思い出します
ヒマワリの花が下を見て、ツクツクボウシが鳴きだすとあせり始めます
そんな時期ですね

雨の日に百日紅の色が冴える
優しい色で次々花が咲く

カボチャの花は雄花と実ができる雌花があります
これは花の根元がすっきりした雄花です

烏瓜の花、面白い形をしています
おまけに純白色

オクラの花より大きい「トロロアオイ」
根から粘液を取り和紙作りに使われるとか
やさしい黄色の花です

不思議！半分白、半分赤
色は違うが「オペラ座の怪人」のお面を連想しました

夏草は、とっても、とっても、生えてきます、その一つ「ヒメシバ」です
でも、じっと見ていると、けっこう可愛い草です

お盆が過ぎてもまだまだ暑い、なんとなく空の青さが増した気がする
まだまだミニヒマワリも頑張っている

早朝のマツヨイグサです
黄色がはえます、夏の花ですね
素直な気持ちになれます

早朝散歩で見たバラです
夏のバラは「あっさり」「すっきり」のように見えます

葉に埋もれた背の低いガーベラです

次々花が咲いて長い間楽しめるサルスベリ
花はフワフワ、太い幹は表面がツルツルです

朝、見たピンクの芙蓉です
元気がよくってきれいで、思わず深呼吸しました

後ろ姿の線が美しいキキョウ
花を見るとなんとなく夏もピークを過ぎた気がする

枯れ枝の中に咲くムクゲの花
花がはえます

どうしてこんなに清々しく咲いているんだろう　と思う白いユリ
夏の暑さを一瞬忘れます

猛暑のなか　強いな～ぁ野芝
バチバチ伸びていっている感じです

子供の頃「朝顔はどうやって開くのだろう」
と思って早起きしても朝顔はもう開いていた
今日は開きかけの朝顔を見つけました

早朝、街灯の光に怪しくひかるフヨウ
ぶきみな感じがします。

今年は畑を借りてないので
ご近所の畑のトマトがとってもきれいに素敵に見えます
「隣の芝生は良く見える」と同じかな？ちょっと違うな！

ヒマワリの花を見ると、子供の頃の夏休みを思い出します
宿題が心に引っかかって遊んだ事が懐かしい

ナス紺とナスビの色を言います
ナスの花の色はナス紺とは違い薄い色です

しゃっくりを止めたい時、「ナスビの色は？」聞く
「紫」と答えると止まるそうです。

キキョウは秋の花ですね、と言ってもこれから暑い夏
早めにお盆の墓参りを済ましてきました、実家の方も暑かった